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グローバルな組織コンサルティングファームのコーン・フェリー(NYSE:KFY|コーン・フェリー・ジャパン 東京都千代田区 日本共同代表:滝波純一、五十嵐正樹)は、米Forbes社の実施する「米国のリクルーティング企業ランキング2020(America’s Best Recruiting Firms 2020)」のエグゼクティブサーチのカテゴリーで2年連続1位になったことを発表します。

Forbesは2016年から独マーケットリサーチ企業のStatistaと提携し、アメリカで最も優れたリクルーティング企業の年間ランキングを発表しています。本ランキングは2つのカテゴリーから構成されます。
コーン・フェリーは今年度のランキングで、「1. 年収10万ドル以上のポジションが対象のエグゼクティブサーチ企業」カテゴリーで2年連続となる1位を獲得。「2. 年収10万ドル未満のポジションが対象のプロフェッショナルサーチ企業」カテゴリーでも2位にランクされました。
全ランキングはこちらでご覧いただけます(英語)。
https://www.forbes.com/best-executive-recruiting-firms/#22d042dd29be
ランキングの算出方法はこちらでご覧いただけます(英語)。
https://www.statista.com/page/forbes-best-recruiting-firms-2020
現在、アメリカではコロナ禍の影響により多くの企業が人員削減や雇用凍結に踏み込んでおり、採用を検討している企業にとって採用業務は失敗の許されない切迫な問題となっています。求める人材要件に合致する候補者のリストアップや採用プロセスにおける助言など、企業にとって採用業務のパートナーとなるリクルーティング企業の重要性が一層増しています。
日本共同代表でエグゼクティブサーチ部門の責任者を務める五十嵐正樹のコメント:
「コーン・フェリーの仕事がクライアントと候補者の両者から評価された点を大変うれしく思います。コロナ禍によりエグゼクティブサーチの実行の仕方は根底から変化しました。デジタルツールの活用が効率的なコミュニケーションを可能にし、これまでは物理的に困難だった海外にいる候補者へのアクセスやアセスメント実施が容易になりました。これにより、国籍やロケーションにこだわらず、世界規模で人材採用の究極の目的である質の高いマッチングを実現することが可能になりました。コロナ後の世界においても、サーチビジネスの進化は止まることはないでしょう」